つちNOTE

備忘録

ブログはじめました


最近、Twitterでの文字数制限に縛られすぎて、長文が書けなくなってきているのではないかという不安に駆られます。
ちょうど中二病も加速してきていることだし、避難場所としてブログでも設けてみますか、という思いつきです。

普段考えていることを文字にするのが好きなので、たまには不特定多数の人の目に晒して黒歴史でも作ろうかと思います。


シロクマの話をしましょう。

シロクマというのは北極などの寒い地域に住んでいる白いクマです。
比較的マスコットキャラクタになんかもされることが多い動物でもありますね。
特に、夏に見ます。
涼し気な飲み物なんかを飲んで清涼感を演出しているシロクマのマスコットキャラクタ。

いやおかしいだろ、と私は言いたい。

いいか、シロクマは北極に住んでいるんだぞ。
寒いのは得意だが、暑いのは苦手だ。
なのになんでシロクマは夏のマスコットキャラクタに引っ張り出されているんだ。
だいたい見た目からしてモコモコじゃないか。白い毛がフサフサで、見るからに厚着してるぞ。どう考えても不得意な夏の世界に放り出されてシロクマも困惑してるぞ。

人間で考えてみよう。
夏にモコモコのコートを着た人を見たらどう感じる?
「うわ暑そう、大変そう」って思うじゃないですか。
冬にタンクトップ着た人を見たら「うわ寒そう、死ぬんじゃないのか」って思うだろう。

なんでシロクマにはそう思ってやれないんだよ。

なんで夏にモコモコの毛をまとったシロクマを見て涼めるんだ。
普段北極という寒い地域で活動しているシロクマが暑い場所にいたら「うわ暑そう、大変そう」と思う感覚があっておかしくないんじゃないのか!?

シロクマが夏のマスコットキャラクタという過酷な労働を強いられているのをみて動物愛護団体は動かないのかよ!?

っていうとりとめもない、クソくだらないことを考えながら、日々眠れない夜を過ごしています。
まあ私はシロクマ好きなんで、夏だろうが冬だろうがマスコットキャラクタになってるのをみると嬉しいんですけどね。

とってんぱらりのぷう。